ボタン リンクをテキストに埋め込む他に、ボタンでするのもいいですね?ボタンを押すということは、訪れた人が確実に意識してする行為だからでしょうか。自動でジャンプする、戻る、閉じるというページを作ったときには、ブラウザによってサポートされていない場合も考えて、同時にそういうボタンを設置しておくようにしています。
リンクをテキストに埋め込む他に、ボタンでするのもいいですね?ボタンを押すということは、訪れた人が確実に意識してする行為だからでしょうか。自動でジャンプする、戻る、閉じるというページを作ったときには、ブラウザによってサポートされていない場合も考えて、同時にそういうボタンを設置しておくようにしています。
新たにボタンを作らないで、テキストから直前のページに戻るようにするには次のようにします。茶色の部分と「このページにはブラウザの「進む」でお戻りください」を入れると、ステータスバーにコメントとして表示されます。go(-1) と back() は同じ結果になります。サンプルからこのページへは、ブラウザの「進む」でお戻りください。ちょっとヤヤコシイですね?
戻る 戻る
「戻る」または「close」などをボタンに入れるには、次のようにします。これも茶色の部分を入れることで、ステータスバーにコメントを出せます。
ここでイタズラです。○△1.htmlから○△2.htmlを経てきた、ここ○△3.htmlから「戻る」とすると、普通は○△2.htmlに戻るわけでしょう?で、あるページで history.go(-2) としました。こうすると○△3.htmlから1つ飛び越えて○△1.htmlに戻ります。 history.go(-3) とすると、2つ飛び越えて戻るわけです。よかったらちょっと下のボタンで試してみませんか?エッ?ばれちゃいました?history.go(-3) にしてあったんです。なお history.go(0) とすると、更新します。
ウィンドウを閉じます。ステータスバーに表示する場合は、茶色の部分を入れます。
ボタンに入れるには、次のようにします。これも茶色の部分を入れることで、ステータスバーにコメントを出せます。
「ウィンドウの工夫」のウィンドウをボタンでシンプルに開くのように、ボタンで新しいページを開くこともできます。まずウィンドウのサンプルをクリックして出しみてください。で、同じものをボタンのクリックで出して比べてみましょう。前のが消えちゃった?そうですね。でも微妙に違うことが分かると思います。またボタンの場合は、status bar にリンク先が出てこないのが長所です。コメントやリンク先を示したければ、できないことはありませんが、それならボタンの必要がありませんね?このボタンは次のようになっています。 なおボタンで開いたページから元のページに戻れないようにすることもできますが、それについてはリンクを参照して下さい。
「ウィンドウの工夫」のウィンドウをボタンでシンプルに開くのように、ボタンで新しいページを開くこともできます。まずウィンドウのサンプルをクリックして出しみてください。で、同じものをボタンのクリックで出して比べてみましょう。前のが消えちゃった?そうですね。でも微妙に違うことが分かると思います。またボタンの場合は、status bar にリンク先が出てこないのが長所です。コメントやリンク先を示したければ、できないことはありませんが、それならボタンの必要がありませんね?このボタンは次のようになっています。
なおボタンで開いたページから元のページに戻れないようにすることもできますが、それについてはリンクを参照して下さい。
"button" の後ろに16進数のRGBか事前定義色などで指定することで、ボタンの中の文字や背景に色をつけられます。ここでは文字色を濃いグリーンに、背景色は淡いグリーンにしてみました。
Windows版のIEにしか使えませんが、訪問者のブラウザのお気に入りに追加するボタンができます。このページでは<BODY> タグの後に <FORM> があるので入れていませんが、無い場合には、タグの前に <FORM> を、後ろに </FORM> を入れる必要があります。